入札が多い=値がつり上がる。これは、資本主義の需要と供給の根本的な原理です。
では、どうすれば、入札が増えるか?これは、勿論レア物や、人気のある品を出すのが、最も効果的ですが、ちょっとした工夫次第で、入札者の気を引くことも可能です。
実際ハナも少しタイトル付けを工夫しただけで、前回見向きもされなかった商品が、次回の出品で見事落札されたことがあります。(さすがに高値といきませんでしたが・・)ここでは、いかに入札者にアピールしていくかを考えていきます。
■タイトル付けを工夫する
タイトル付けはとても重要です。どんなに中身が素晴らしいものでも、タイトルが陳腐なものだと、入札者は、中身を見ようとしてくれません。
『おいしいラーメンセット』
『激レア!○○達人監修のラーメンセット』
上の2つがもし同じラーメンを指しているとしたら、あなたは、どちらに興味を惹かれますか?ハナなら間違いなく、下のタイトルです。
また併せて重要なのは、検索用キーワードの設定です。
膨大な量の出品物の中から、自分が出品した商品を見て貰うには、連想しうるキーワードを全て設定しておくことが重要になります。(あくまでも関連のある単語だけで!)
ハナが、今まで出品した中で、効果があった(と本人が思っている)?タイトルをいくつか参考にあげときます。
『未使用』 『新品同様』
『非売品』 『激安』
『未開封』 『希少』
早い話が、繁華街で、「社長!イイ娘いますよ」と声を掛けられついつい足を止めてしまうのとおんなじです。(BYウチの旦那)
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